本園は、金ケ崎の高台にある自然豊かな保育園です。園庭からは淡路島や瀬戸内海を臨むことができ、新幹線のドクターイエローやキティー号が通過するのを眺めることができます。園庭には、春には桜、初夏にはあじさい、夏にはサルスベリ、秋にはイチョウや柿の木など四季折々の草木が色鮮やかです。子どもたちは豊かな自然環境で、広い園庭で走り回り、野菜を育てたり、虫取りやドングリ拾いを楽しんだり、メダカやカブトムシ、おたまじゃくし、カメなどの飼育をしたりと、伸び伸びと健やかに育っています。
また、本園では40年以上、これまでにたくさんの子どもたちを送り出してきました。
その子たちが、時を経て、今は保育士として勤務してくれたり、または保護者として通ってくれるなど、アットホームな保育園として地域に根付いています。